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演劇公演を開催しました

演劇写真

昨年度、当館ではじめての試みとして、太田市を拠点として活動する「演劇/微熱少年」の演劇公演を別館ワークショップ室で開催しました。近隣地域で活動する他分野の芸術との協働は、美術館活動の幅を広げてくれるものとなりました。本年度は規模を拡大し、開催中の展覧会「夢と自然の探求者たち」のテーマにも通じる現代劇3本の公演が開催されました。

5月初旬よりワークショップ室に舞台が制作されて滞在制作が始まり、13日(土)には講堂で、演出家の加藤真史氏を講師とした連携イベントの演劇ワークショップを行いました。稽古中の俳優の皆さんも一緒に参加していただき、演劇を様々に体験し学ぶ機会となりました。そして21日(日)は「たてび×えんびリーディングシアター」と題し、朗読劇「エレジー 父の夢は舞う」(清水邦夫作)を講堂で開催、萩原朔美氏はじめ5人の出演者の迫真の演技に魅了されました。23日(火)から6月4日(日)までは、「演劇/微熱少年」による「構造なり力なり」「すべて重力のせいだ」の2本の演目がワークショップ室で交互に上演されました。出演者も舞台美術も異なる二つの現代劇は、どちらも世間を揺るがせている話題のテーマを扱った意欲作で、見応えのある舞台でした。

今後の予定は未定ですが、美術館の新たな可能性を見ることができた機会と、演劇関係者の皆さまとのご縁を、今後に繋げていけることを願っております。

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