記念講演会 フランスのモダングラフィック
要申込 レクチャー/トークイベント
本展の出品者、監修者の鹿島茂氏より、展示作品や作品のコレクションについて、お話をうかがいます。
鹿島 茂プロフィール
1949(昭和24)年、横浜に生まれる。1973年東京大学仏文科卒業。
1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。
作家、フランス文学者、明治大学名誉教授。専門は、19世紀のフランスの社会生活と文学。
1991年『馬車が買いたい』でサントリー学芸賞、1996年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、2000年『職業別パリ風俗』で読売文学賞を受賞するなど、多くの受賞歴がある。
膨大な稀覯書コレクションがあり、展覧会を多数開催。
練馬区立美術館にて「グランヴィル-19世紀フランス幻想版画展」(2011年)、「バルビエ×ラブルール展」(2012年)、「パリ、モダンの装い展」(2013年)他、日比谷図書文化館にて「アール・デコの造本芸術」(2019年)、「『稀書探訪』の旅」(2022年)を開催。
当館では「バルビエ×ラブルール展」(2013年)、「フランス絵本の世界展」(2017年)を開催している。
- 日時
- 2025年5月25日(日) 午後2時~3時 ※午後1時30分より開場
- 講師
- 鹿島茂氏(フランス文学者・本展出品者)
- 会場
- 講堂
- 定員
- 先着130名 ※定員になり次第受付終了
- 参加費
- 観覧券が必要です。
- 参加方法
- 4月16日(水)午前11時より受付開始。
当館ホームページの「イベント申込フォーム」からお申込みください。
(申込フォームは4月16日(水)午前11時以降に表示されます。)
※1回の申込につき2名まで申込可能です。
申込フォームの内容に従って参加者全員のお名前をご入力ください。
※記載事項に不備のある申込は無効です。
※event @ tatebi.jp からのメールが受信できる設定にしてください。
※送信後、3日以内に返信がない場合は、美術館まで電話でお問い合わせください。