記念講演会 宇野亞喜良展ができるまで

申込不要 レクチャー/トークイベント

「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」は、宇野亞喜良の過去最大規模の展覧会として、2024年に東京オペラシティアートギャラリー(東京)と刈谷市美術館(愛知)を巡回し、当館はその第3回目の会場となります。
この全国巡回展の監修者である松本育子氏に、開催に至る経緯や裏話、さらに作品の魅力についてお話を伺います。

 

松本まつもと 育子いくこプロフィール

愛知・刈谷市美術館館長代理、学芸員。
東京生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科修了。企画した主な展覧会は、1998年「瀬川康男展」、2001年「ストラスブール市コレクションによる トミ・ウンゲラーの仕事展」、2004年「チェコ・アニメの巨匠 イジー・トゥルンカ展」、2007年「チェコ絵本とアニメーションの世界展」、2010年「宇野亞喜良展」、2014年「井上洋介図鑑展」、2016年「長新太の脳内地図展」、2017年「婦人之友社 『子供之友』原画展」、2019年「せなけいこ展」、2022年「田島征三 アートのぼうけん展」など。
主な著書に、『井上洋介図鑑』(河出書房新社、2013年)、『藤井千秋』(河出書房新社、2014年)などがある。
ブラチスラバ世界絵本原画展2019、2021、2023の国内審査員。2015年絵本学会理事、2018年絵本学会事務局長。

日時
2025年3月2日(日) 午後2時~3時30分 ※午後1時30分より開場
講師
松本育子(刈谷市美術館館長代理・本展監修者)
会場
講堂
定員
先着130名 ※定員になり次第受付終了
参加費
観覧券が必要です。※宇野展会期中のものが対象
参加方法
開場時刻になりましたら直接会場へお越しください。

※状況に応じて変更になることがあります。

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