記念講演会「ゆるゆる目線で行く! 自然をとろ~り描いたアーティストたち」

終了 レクチャー/トークイベント

夢と自然の探求者たち

本展カタログ論文の執筆者で、日本近現代美術、特に福沢一郎に関する調査研究を続けている伊藤佳之 氏を
講師に迎え、シュルレアリスムと自然の表現について、やさしい切り口でお話をいただきます。

 

伊藤いとう 佳之よしゆき プロフィール
筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。
富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館、群馬県立館林美術館学芸員を経て、2012年より福沢一郎記念館非常勤嘱託。
「生誕100年記念 福沢一郎展」(1998年、富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館)、「夢のなかの自然-昭和初期のシュルレアリスムから現代の絵画へ」(2006年、群馬県立館林美術館)などを担当。
主な論考に「ニューヨークの『戦後日本の15人』展について-福沢一郎の「Hiroshima」と呼ばれた作品群を中心に」(『群馬県立館林美術館 研究紀要』第5号、2008年)、『超現実主義の1937年 福沢一郎『シュールレアリズム』を読みなおす』(共著、みすず書房、2019年)がある。
女子美術大学非常勤講師、蒼羽藝術高等専修学校講師。

日時
2023年5月14日(日) 午後2時~3時30分 [午後1時30分より開場]
講師
伊藤佳之氏[福沢一郎記念館学芸員]
対象
一般
会場
講堂
定員
先着130名 ※定員になり次第受付終了
参加方法
要申込、無料。
4月26日(水)午前11時より、当ページ内の申込フォームからお申し込みください。
(受付開始日時以降、フォームボタンが下に表示されます)

※1回の申込につき2名まで申込可能です。
※受付開始日前の申込、記載事項に不備のある申込は無効です。      
※event@tatebi.jp からのメールが受信できる設定にしてください。
※送信後、3日以内に返信がない場合は、美術館まで電話でお問い合わせください。

※状況に応じて変更になることがあります。

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