群馬県立館林美術館

『人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑』や『ボタニカルアートで楽しむ 花の博物図鑑』など、植物についての多数の著書で知られる土橋豊氏に、人と植物との切っても切れない関係についてお話しいただきます。

土橋つちはし 豊ゆたかプロフィール

1957年大阪市生まれ。園芸学者、元東京農業大学教授（現在は非常勤講師）。京都大学博士（農学）。

京都大学大学院修士課程終了後、京都府立植物園温室係長、京都府農業総合研究所主任研究員、甲子園短期大学教授などを経て、2015年より東京農業大学教授を務める。

第18回松下幸之助花の万博記念奨励賞受賞。人間・植物関係学会理事（2009年～）。人間・植物関係学会会長（2013年～2019年）。日本園芸療法学会理事（2010年～）。

主な著書に、『観葉植物1000』（八坂書房）、『洋ラン』（山と渓谷社）、『ミラクル植物記』（トンボ出版）、『人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑』（淡交社）、『最新園芸・植物用語集』（淡交社）、『ボタニカルアートで楽しむ 花の博物図鑑』（淡交社）、『最新 世界のラン図鑑 』（淡交社）、『必ず知っておきたい犬と猫に危険な有毒植物図鑑』（緑書房）などがある。その他、共著も多数。