開催終了 企画展
ウィリアム・モリス展-ステンドグラス・テキスタイル・壁紙・家具・書籍のデザイン-
2006年4月15日(土) ~ 2006年6月18日(日)
ウィリアム・モリス(1834-1896)は、機械生産の時代を迎えた19世紀後半の英国で、中世の職人を手本に室内装飾をデザインから製造まで一貫して手がけ、大きな足跡を残しました。植物など自然のモティーフを基本としたその創造の原点には、社会全体に美をもたらそうという壮大な思想があります。本展では、ステンドグラス、テキスタイル、家具などの作品87点により、モリスの多彩なデザインをご紹介しました。
※併せてロセッティとバーン=ジョーンズの作品も特集展示しました。
- 会期
- 2006年4月15日(土)~6月18日(日)
- 観覧料
- 一般800円(640円)、大高生400円(320円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
※特集展示もあわせてご覧になれます。 - 主催
- 群馬県立館林美術館
- 後援
- ブリティッシュ・ カウンシル
- 企画協力
- ブレーントラスト
- 協力
- 松下電工、マーキングマジック