開催終了 企画展
生誕150年 大下藤次郎と水絵の系譜
2020年10月10日(土) ~ 2020年12月13日(日)
明治時代に西洋画の技法として日本に紹介された水彩画は、明治中期以降に黄金期を迎えます。水彩画家・大下藤次郎(1870-1911)は水彩画の啓蒙的な手引書『水彩画之栞』や水彩画の専門雑誌『みづゑ』を出版し、水彩画ブームの立役者となりました。本展は、この大下藤次郎およびその時代を引き継いだ仲間たちの作品を一堂に紹介するものです。
- 会期
- 2020年10月10日(土)~12月13日(日)
- 時間
- 午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
- 休館日
- 月曜日(11月23日は除く)、11月24日(火)
- 観覧料
- 一般830円(660円)、大高生410円(320円) ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。 - 主催
- 群馬県立館林美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
- 協賛
- ライオン、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
- 特別協力
- 郡山市立美術館、千葉県立美術館、東京藝術大学大学美術館、東京国立近代美術館、府中市美術館、丸山晩霞記念館