開催終了 企画展

絵本・動物・地球展 8人の作家が奏でるいのちのうた
2016年4月16日(土) ~ 2016年6月26日(日)
動物たちを親しく見つめ、真摯に描き続ける8人の作家による、絵本の原画や描き下ろし作品を展示します。彼らの視線を通して、地球上の異なる環境で生きる様々な動物たちの姿をとらえ、そこに流れる物語を感じることは、人間と動物の関係や生命の意味について深く考える体験につながるでしょう。種をこえて出会い、いのちといのちを響かせ合う動物たちの豊かな世界をお楽しみください。
出品作家:あべ弘士、小田隆、きくちちき、菊池日出夫、そのだえり、どいかや、村上康成、山口マオ
- 

あべ弘士『なめとこ山の熊』2007年(ミキハウス)  - 

小田隆『系統樹マンダラ【真獣類編】』2014年(キウイラボ)  - 

きくちちき『ぼくだよぼくだよ』2013年(理論社)  - 

菊池日出夫『やまばと』1981年(童心社/のらっこ社)  - 

そのだえり「3.11以降の眠る動物シリーズ」2011年  - 

どいかや『ポーリーちゃんポーリーちゃん』2015年(小学館)  - 

村上康成『コバンザメのぼうけん』1996年(童心社)  - 

山口マオ『わにわにとあかわに』2009年(福音館書店)  
- 会期
 - 2016年4月16日(土)~6月26日(日)
 - 時間
 - 午前9時30分-午後5時 ※入館は閉館30分前まで
 - 休館日
 - 月曜日(ただし5月2日は開館)
 - 観覧料
 - 一般610円(480円)、大高生300円(240円) ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※震災で避難されてきた方は無料で観覧できますので、受付でお申し出ください。 - 主催
 - 群馬県立館林美術館
 - 協力
 - 偕成社、キウイラボ、佼成出版社、講談社、小学館、童心社、童話屋、のらっこ社、福音館書店、ミキハウス、理論社
 - 後援
 - 一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)
 - 企画協力
 - Poche、KEICHU
 
